Apex Legendsにおけるアッシュの使い方や立ち回りについて紹介します。
筆者はエーペックスを始めて3ヶ月でブロンズからプラチナランクまで上げる事ができたので初心者の方には参考になると思います。
アッシュのアビリティ紹介
パッシブアビリティ 死の烙印
デスボックスを調べることで一度だけデスボのチームの居場所と生存人数が把握できる。
マップを見ることで直前に倒された相手のデスボックスの位置が分かる能力も備えている。
戦術アビリティ アークスネア
回転するスネア(手裏剣のようなもの)を投げつけると最初に近づいてきた敵に20ダメージを与え、拘束することができる。
クールタイムは24秒で拘束範囲は意外と広いため、移動させたくない相手を一人拘束させて別の敵と戦闘することができる。
アルティメットアビリティ フェーズティア
狙った場所に一方通行のポータルを開くことができる。
クールタイムは2分です。
レイスウルトの待機時間が無く、一方通行になった感じのスキルです。
APEX公式の最新トレーラーにアッシュのアビリティがお披露目されています。
"アッシュ"レジェンド紹介
アッシュはいつ実装される?
アッシュは日本時間の11月3日(水)AM2:00から始まったシーズン11で実装されました。
12,000レジェンドトークンか、750Apexコインでアンロックできます。
ストーリー:慈悲無き扇動家
アシュレイ・リード博士は過酷な環境が広がるフロンティアで生まれた。まだこのときは人間であった。彼女は早くから自分一人を頼みとして生きようと考えていた。ある日、彼女は傭兵たちに雇われ、極秘任務に就いた。その任務とはアウトランズの都市、オリンパスで研究中の試験的な燃料資源を盗むことだった。長年にわたって研究員の心を掌握し、思うがままに操っていたリードにとっては造作もないことだった。研究所は爆破され、彼女は死に至った。
だが、真実は異なる。
彼女の脳は人造人間の躯体に移植されたのだった。しかし、その過程で数年分の記憶が欠落してしまった。その上、自身の「死」がトラウマとなり、人格が破壊されてしまう。アッシュはリード博士の人格の一部を受け継いだ。力を渇望し、冷酷な完璧主義者である側面を具現化した存在となって。しかし、その尊大な器の奥底で忌むべき存在が膨れ上がり、表に出ようとしている。高い知性を誇るレイの脆い人格は休眠状態にあった。しかしアッシュの人造人間プログラムがホライゾンによって書き換えられると、その人格を閉じ込めていたフレームワークに綻びが生じ始めた。アッシュはゲームに参戦する。人を超越した存在だと証明するために。そしてレイは決意する。アッシュの間違いを正さねばならないと。
公式サイトより引用
アッシュの本名や年齢は?
本名:アシュレイ・リード博士
年齢:121
帰るべき世界:不明
戦術アビリティ:アークスネア
パッシブアビリティ:死の烙印
アルティメットアビリティ:フェーズティア
アッシュのオススメ武器構成
アサルトライフル(AR)+ショットガン(SG)
アッシュのウルトは、レイスのように虚空を使った逃げ性能がありますが、一方通行なので高所や遮蔽など有利ポジへ移動したいときに使うことが多いです。
逃げより攻めで使うのに向いているレジェンドなのかなぁ、と思います。
そのため近距離戦で戦えるショットガンに加え中距離での戦闘も可能なアサルトライフルを持てば初心者でも間違なく戦えると思います。
積極的に攻めるパーティならサブマシンガンやLMGをショットガン代わりに持ってもいいかもしれません。
マークスマン+ライトマシンガン(LMG)
カジュアルマッチではハンマー狙いで戦闘に参加する方が多いと思います。特に連携が取れるフルパで戦うのであれば、ウルトを使って有利ポジへ移動してからマークスマン武器でチクチクダメージを稼ぐことができます。
トリプルテイクがかなり強力なので、高所などの有利ポジションからダメージ稼ぎをしたい方にはオススメです。
スナイパーライフルが得意な方はマークスマンの代わりに持つのも良いですね。近距離用にはSG、LMG、ARを持つと良いでしょう。
まとめ
アッシュの戦術、パッシブアビリティや強力なウルトについて紹介しました。
競技シーンやランクマッチでのピック率がどうなるか今のところ不明ですが、頻繁に戦うアクティブなパーティには攻撃面でリードできるレジェンドだと思います。
強い武器やアーマーを身につけて高所や射線を切れる場所から積極的に戦闘に参加しましょう!
アッシュは日本時間の11月3日(水)AM2:00から始まるシーズン11で実装されました。
筆者は初心者向けにヒューズでハンマーを取る方法やモンスターエナジーとのコラボイベントなどApex Legendsにまつわる情報を頻繁に更新しているので気になった方はブックマークのほうをよろしくお願いします。
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